解説

【2020年版】直前でも合格できるITパスポート試験の勉強法 | 簡単に実践できる勉強方法を徹底解説

ITパスポートに受かりたい人
「分厚い教科書読むのは嫌…。でも仕事やスキルアップの為にも取っておきたい…。
出来る限り簡単な学生でもできる方法ないかな…。」

こういった疑問に答えます。

僕は高校生の頃、この勉強法を1か月程度継続して合格しました。

案外、楽勝なんだと感じましたね…

そんなこといって、頭良かったんだろって思われるかもしれませんが、

当時の僕は勉強は得意ではなく、高校のレベルも決して高いわけではありませんでした。
なので正直、そんなに頭の良さは必要ありません。

ちなみに友人も同様の勉強方法で合格しました。

※この記事は2分程度でサクッと読み終わります。
 読み終わったら実践して合格報告をもらえると嬉しいです。

具体的な勉強方法

単純にこれだけやればいい

やることは一つだけです。

『ITパスポート過去問道場』で過去問をひたすら空いた時間に繰り返す。

※過去問は前回開催分を除く直近3年分

これだけでいいんです。

それに問題は選択式なので、言葉の意味さえ覚えていれば、
『消去法』で正解を導くこともできます

満点を目指そうと思うと割と勉強量が必要ですが、
この方法だけでも7割以上は解けます。

合格基準は正答率6割に達することなので、よっぽどのことがない限り問題ありません。

現在では会場のPCを使用してのCBT方式になっているので本番とかなり近い状況でやることができるのも利点ですね。

余力があればやっておくといいこと

一問一答道場の過去問を繰り返して、学習するのに加えて
自分の興味のあった分野だけ余暇に調べてみたりしておくと…

基本情報技術者試験』や『応用情報技術者試験』といった
次のステップアップにつなげることができます。

ちなみに、上記の午前試験もこの方法と薄めの教本を用いて、突破することは十分可能です。

念のために、本を買いたいという人は薄い本でいいです。

分厚い本は内容の割に量だけ多く、モチベーションを削ぐ原因になるのでおすすめしません。